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Napoleon Total War 国家別ガイド
*ポルトガル [#m65cada0]
**概要 [#v3c296b6]
はっきり言うと、ポルトガルは弱いです。
まず、戦力となる部隊は二部隊しかいません。Cazadore(通称傘)とInfantryですね。
準戦力クラスとしては各種大砲にTiradoresとMilitiaがありますが、Tiradoresは能力の割に値段が高く、各種大砲は平原および、それに順ずるマップでないとまともな戦果は期待できせん。
Militiaはまぁ、Militiaでしかなかな、と言った感じです(もっとも平均的なMilitiaよりは能力が高く、ロシア戦列相手なら、撃ち合いならほぼ互角である)。

他にもポルトガルの欠点は多すぎて、言い切れません。
まず、ポルトガルにはいろんなものがない。榴弾砲がない。槍騎兵もない。重騎兵もない。ハサーもない。エリート戦列もない。
あるのは先ほど言った通り、傘とInfantryだけです。
他にも欠点として、部隊が高い割にコスパがそこまで高くないと言う点もあるが、そんなんはほっといていいでしょう。

ポルトガル

はっきり言うと、ポルトガルは弱いです。まず、戦力となる部隊は二部隊しかいません。Cazadore(通称傘)とInfantryですね。準戦力クラスとしては各種大砲にTiradoresとMilitiaがありますが、Tiradoresは能力の割に値段が高く、各種大砲は平原および、それに順ずるマップでないとまともな戦果は期待できせん。Militiaはまぁ、Militiaでしかなかな、と言った感じです(もっとも平均的なMilitiaよりは能力が高く、ロシア戦列相手なら、撃ち合いならほぼ互角である)。

他にもポルトガルの欠点は多すぎて、言い切れません。まず、ポルトガルにはいろんなものがない。榴弾砲がない。槍騎兵もない。重騎兵もない。ハサーもない。エリート戦列もない。あるのは先ほど言った通り、傘とInfantryだけです。他にも欠点として、部隊が高い割にコスパがそこまで高くないと言う点もあるが、そんなんはほっといていいでしょう。

さて、その二ユニットの説明に入りましょう。まずは傘ですが。傘はゲーム中最強の100Range散兵です。射撃能力は人数を考慮しなくても戦列に勝り、場合によってはEliteクラスですら凌駕します。正面から打ち合ってもロシアFootGuardクラスなら相手にでき、ちゃんと引き撃ちを行えばOldGuardすら楽に蹂躙できます。
さて、その二ユニットの説明に入りましょう。
まずは傘ですが。傘はゲーム中最強の100Range散兵です。射撃能力は人数を考慮しなくても戦列に勝り、場合によってはEliteクラスですら凌駕します。
正面から打ち合ってもロシアFootGuardクラスなら相手にでき、ちゃんと引き撃ちを行えばOldGuardすら楽に蹂躙できます。
Infantryのほうは、イギリスのFootに次ぐ射撃能力を持っています。それ以外の能力は平均的(士気7ですけど)な戦列です。
後、唯一の騎兵であるPortugeesCavalryについても離すべきでしょう。ただ、PortugeesCavalryは騎兵としては最低クラスで、他のどの騎兵相手でも負けてしまいます。また速度も遅く、騎兵迎撃の任務もまともにできません。ただ、安価で突撃の数値は悪くないので連鎖崩壊の火付け役程度の役目ならやれます。また、唯一の騎兵なので、追撃は必然的にこの部隊に託されます。
また、Tiradoresはゲーム中、二番目に強力な125Rangeユニットです。ただ、値段もその能力相応に高いものとなっています。火力は傘>これなので、必然的に傘の出番のほうが多くなります。ただ、Tiradoresは杭が打てるので、そのために数部隊もって行くのも悪くありません。
後、唯一の騎兵であるPortugeesCavalryについても離すべきでしょう。
ただ、PortugeesCavalryは騎兵としては最低クラスで、他のどの騎兵相手でも負けてしまいます。また速度も遅く、騎兵迎撃の任務もまともにできません。
ただ、安価で突撃の数値は悪くないので連鎖崩壊の火付け役程度の役目ならやれます。また、唯一の騎兵なので、追撃は必然的にこの部隊に託されます。
また、Tiradoresはゲーム中、二番目に強力な125Rangeユニットです。
ただ、値段もその能力相応に高いものとなっています。火力は傘>これなので、必然的に傘の出番のほうが多くなります。
ただ、Tiradoresは杭が打てるので、そのために数部隊もって行くのも悪くありません。

こららの事からいえるのは、ポルトガルは射撃戦ならば非常に強いと言うことです。ポルトガルを使うさいにはこれが非常に重要となります。どんな場合でも射撃で対応する。これがポルトガルを使う際に重要となります。白兵戦を挑まれたら逃げ、騎兵突撃は射撃で阻止する。この心がけを忘れないようにしましょう。
こららの事からいえるのは、ポルトガルは射撃戦ならば非常に強いと言うことです。
ポルトガルを使うさいにはこれが非常に重要となります。どんな場合でも射撃で対応する。これがポルトガルを使う際に重要となります。
白兵戦を挑まれたら逃げ、騎兵突撃は射撃で阻止する。この心がけを忘れないようにしましょう。

編成指南
**編成指南 [#rf1e4e51]
編成指南ですが、1v1の場合、CazadoreとInfantryだけで編成しても良いのですが、騎兵がないのは非常に辛いので、PortugeesCavalryを入れるのも手でしょう。
また、傘は非常に強力なユニットとはいえ、Rangeは100でしかないのでライフルに攻撃されると少しやっかいです。そのためにも、一、二部隊Tiradoresを持っていき、傘を守るのも悪くはありません。
CazadoreとInfantryの配分はルールによりますが、InfantryはCazadoreの数-2程度がまとまりが良い気がします。ただ、ルールによってそれほど多くのCazadoreをもって行く事が出来ないなら、Infantryを代わりに持って行く必要があるでしょう。
2v2、もしくはそれ以上の場合、Infantry&Cazadoreだけでも問題はありません。むしろ、それしかありません。
ただ、友軍に事前連絡し騎兵、Howitzerを多めに持ってきてもらうべきでしょう。特に敵騎兵はポルトガルにとって脅威となるので、槍騎兵系を多めに持ってくるようリクエストするのが大事です。

編成指南ですが、1v1の場合、CazadoreとInfantryだけで編成しても良いのですが、騎兵がないのは非常に辛いので、PortugeesCavalryを入れるのも手でしょう。また、傘は非常に強力なユニットとはいえ、Rangeは100でしかないのでライフルに攻撃されると少しやっかいです。そのためにも、一、二部隊Tiradoresを持っていき、傘を守るのも悪くはありません。CazadoreとInfantryの配分はルールによりますが、InfantryはCazadoreの数-2程度がまとまりが良い気がします。ただ、ルールによってそれほど多くのCazadoreをもって行く事が出来ないなら、Infantryを代わりに持って行く必要があるでしょう。2v2、もしくはそれ以上の場合、Infantry&Cazadoreだけでも問題はありません。むしろ、それしかありません。ただ、友軍に事前連絡し騎兵、Howitzerを多めに持ってきてもらうべきでしょう。特に敵騎兵はポルトガルにとって脅威となるので、槍騎兵系を多めに持ってくるようリクエストするのが大事です。

編成例(金額Large)
GeneralStaff*1 PortugeesCavalry*4 Cazadore*7 Tiradores*2 戦列*6

戦術指南。
**戦術指南 [#dbc5a48e]
 近づけさせるな、撃ち殺せ、されば勝たん。

近づけさせるな、撃ち殺せ、されば勝たん。
**対ポルトガル指南 [#v834ac43]
ポルトガルの歩兵は非常に手堅いとはいえ、騎兵は脆弱です。
となると、そこにつけこむのが上策でしょう。しかし、ポルトガル相手に槍騎兵を多めに持ってくのは得策ではありません。
そもそも、槍騎兵の得意相手である騎兵自体がほとんどいません。よって槍騎兵は多くても2つ程度に留め、軽、重騎兵を中心にすべきでしょう。軽と重の比率は好みですが、ルールで傘が制限されていない場合は軽騎兵多め、逆に制限されていて戦列が多そうならば重多めが良いでしょう。
重騎兵はDragoon以上ならば、ポルトガルでは止まらないので、Dragoonで十分です。もし、ないのであれば銃騎兵でも代用が可能です。
歩兵については散兵はあまりもっていかないほうがいいでしょう。傘相手に撃ち合った場合、確実に蹴散らされます。
ただ、Rifleならば傘相手に有利なので、もって行くならRifle中心にしましょう。ないのなら、必要ありません。
戦列は低性能では簡単に蹴散らされるので、できるだけ高性能の部隊、可能ならエリートにて行きましょう。もしないなら、強化してでも作りましょう。
数はそこまで必要ありません。戦術としては、傘を騎兵で蹴散らして、もし可能ならば戦列も蹴散らす。
もし敵が方陣を組むようなら歩兵の射撃に切り替える、といった形の戦術になるでしょう。
ただ、敵の編成にもよりますが、おそらくカサドールを騎兵で跳ねようものなら戦列の一斉射を食らうような配置をしていると思われるので、工夫が必要です。

対ポルトガル指南

ポルトガルの歩兵は非常に手堅いとはいえ、騎兵は脆弱です。となると、そこにつけこむのが上策でしょう。しかし、ポルトガル相手に槍騎兵を多めに持ってくのは得策ではありません。そもそも、槍騎兵の得意相手である騎兵自体がほとんどいません。よって槍騎兵は多くても2つ程度に留め、軽、重騎兵を中心にすべきでしょう。軽と重の比率は好みですが、ルールで傘が制限されていない場合は軽騎兵多め、逆に制限されていて戦列が多そうならば重多めが良いでしょう。重騎兵はDragoon以上ならば、ポルトガルでは止まらないので、Dragoonで十分です。もし、
歩兵に
22:43 - [PN]Hajimemasite: 長すぎ…だと…
22:43 - SoG-tenjp: www
22:43 - [PN]Hajimemasite: もし、ないのであれば銃騎兵でも代用が可能です。
歩兵については散兵はあまりもっていかないほうがいいでしょう。傘相手に撃ち合った場合、確実に蹴散らされます。ただ、Rifleならば傘相手に有利なので、もって行くならRifle中心にしましょう。ないのなら、必要ありません。戦列は低性能では簡単に蹴散らされるので、できるだけ高性能の部隊、可能ならエリートにて行きましょう。もしないなら、強化してでも作りましょう。数はそこまで必要ありません。戦術としては、傘を騎兵で蹴散らして、もし可能ならば戦列も蹴散らす。もし敵が方陣を組むようなら歩兵の射撃に切り替える、といった形の戦術になるでしょう。ただ、敵の編成にもよりますが、おそらくカサドールを騎兵で跳ねようものなら戦列の一斉射を食らうような配置をしていると思われるので、工夫が必要です。