史実 | ||
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目標 | 東軍を撃滅すべし | |
時間 | 40分 | |
参考リプレイ | その1 | |
Ishida Mitunari Katana Cavalry Katana Cavalry Katana Cavalry Katana Cavalry Katana Cavalry Katana Samurai Katana Samurai Katana Samurai Katana Samurai Yari Ashigaru Yari Ashigaru Yari Ashigaru Yari Ashigaru Yari Ashigaru Bow Ashigaru Bow Ashigaru Bow Ashigaru Bow Ashigaru Bow Ashigaru | Tokugawa Ieyasu Yari Cavalry Yari Cavalry Katana Samurai Katana Samurai Katana Samurai Katana Samurai Katana Samurai Katana Samurai Katana Samurai Yari Ashigaru Yari Ashigaru Yari Ashigaru Yari Ashigaru Matchlock Samurai Matchlock Samurai Matchlock Samurai Matchlock Samurai Bow Ashigaru | |
Shimazu Yosihiro Katana Cavalry Katana Cavalry | Kobayakawa Hideaki Katana Samurai Katana Samurai Naginata Samurai Naginata Samurai Naginata Samurai Yari Ashigaru |
Shogun 2には明確な3すくみの概念がある。
刀は槍に強く、槍は騎馬に強く、騎馬は刀に強い。この概念をまず頭に入れておこう。
なお、弓兵はあくまで補助兵科であることを忘れずに。甲冑を持つ敵に対する射撃効果は低い(ただし火矢は甲冑を貫通する)。
開始直後、敵の槍騎兵が中央の弓隊を狙って突撃してくる。前面に槍隊を配置し槍衾を組み彼らを撃退し一番首としよう。
彼我の軍容を見比べると、西軍には刀騎兵隊が多いことが分かる。
これは刀侍が多い東軍に対し西軍が有利な点だ。
なお、騎兵で槍隊を攻撃することは絶対に避けねばならない。瞬く間に壊滅する。
小早川勢は必ず裏切る。
無理矢理徳川勢と接触させてもその瞬間に裏切る。家康を暗殺しても結局裏切る。もちろん放置していても裏切る。
よって小早川勢は始めから敵と考えねばならない。
島津勢は基本傍観の姿勢であるが、敵と接触すれば猛然と突撃を開始する。
その際、彼らは敵が刀侍だろうが槍隊だろうが構わず突撃する。
槍隊に突っ込むのは前述の通り非常に問題があるので、敵の槍隊は三成の軍勢で島津対と接触する前に倒すよう心がけよう。
石田三成の特殊能力であるStand & Fightはとても効果が高い。
具体的には部隊の士気を上げた上で鼓舞範囲が増加し、有効範囲内の部隊に近攻+3 装填速度+30のボーナスが付加される。
ただし、効果使用中将軍は下馬し方陣を組み動けなくなるので、よく場面を考えて使用しなければならない。
山や河が戦場の要点であることには古来から変化が無い。
単純な兵力では約1000人の差がある。この兵力差を埋めるために地形を生かすことが重要だ。
史実 | ||
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目標 | 武田軍を撃滅すべし | |
時間 | 40分 | |
参考リプレイ | その1 | |
Uesugi Kensin Katana Cavalry Katana Cavalry Uesugi Warrior Monks Katana Samurai Katana Samurai Katana Samurai Katana Samurai Katana Samurai Yari Ashigaru Yari Ashigaru Yari Ashigaru Yari Ashigaru Yari Ashigaru Yari Ashigaru Uesugi Matchlock Warrior Monks Uesugi Matchlock Warrior Monks Bow Samurai Uesugi Bow Warrior Monks | Takeda Shingen Yari Ashigaru Yari Ashigaru Bow Ashigaru Bow Ashigaru Bow Ashigaru Bow Ashigaru Bow Ashigaru Katana Samurai 別働隊 Yari Ashigaru Yari Ashigaru Yari Ashigaru Katana Samurai Katana Samurai Katana Samurai Bow Ashigaru Bow Ashigaru Takeda Bow Cavalry Takeda Yari Cavalry Takeda Katana Cavalry |
全軍を集結させ、速やかに武田信玄の本体を攻撃しよう。
足軽弓隊の間に足軽槍隊が配置されているため、騎馬隊による攻撃を躊躇いがちだが、こちらには速度の利がある。構わず突撃しよう。
なお、僧兵鉄砲隊で足軽弓隊と遠距離戦をすることは回避すること。射程を一時的に伸ばすスキルを持っているが、射撃戦ではまず勝てない。
騎馬隊で挑発すると武田信玄が突撃してくる場合がある。必ず仕留めよう。
武田別働隊の展開は非常に遅い。下手に備えの軍を割かず、全軍を結集させて敵を攻撃しよう。
この戦いは歴史的戦闘の中では一番易しい。本体を迅速倒すことに成功していれば、あとはそれほど難しくは無いはずだ。
史実 | ||
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目標 | 今川義元の首を取れ | |
時間 | 40分 | |
参考リプレイ | その1 | |
緒戦 Katana Cavalry Katana Cavalry Katana Cavalry Yari Cavalry Yari Cavalry 本戦 Oda Nobunaga Katana Cavalry Katana Cavalry Katana Cavalry Yari Cavalry Bow Ashigaru Bow Ashigaru Bow Ashigaru Katana Samurai Katana Samurai Katana Samurai Katana Samurai Katana Samurai Yari Ashigaru Yari Ashigaru Yari Ashigaru Yari Ashigaru Yari Ashigaru Yari Ashigaru | 巡回兵 Yari Ashigaru Katana Samurai Katana Samurai Katana Cavalry Yari Cavalry 本戦 Katana Samurai Katana Samurai Katana Samurai Katana Samurai Yari Ashigaru Yari Ashigaru Yari Ashigaru Bow Ashigaru Bow Ashigaru Bow Ashigaru Bow Ashigaru Bow Ashigaru Katana Cavalry Katana Cavalry Katana Cavalry Katana Cavalry Yari Cavalry |
奇襲を行うため、まずは騎馬隊を操り敵の巡回兵を倒すことになる。
将軍2では移動指定を出した際の走行タイプが前作までと異なり「疾走」状態であるため、知らない間に疲労度が溜まっていることがある。
当該ボタンをクリックするか、デフォルトではRキーを押すと歩行状態にすることができる。突撃時以外はなるべく歩行させるように心がけよう。
騎兵のアンチユニットである足軽槍隊や槍騎馬隊と戦うことになるが、疲労度に気をつければ数の暴力で勝てるため、苦戦することはないだろう。
無事巡回兵を倒し奇襲の配置に着いた。さあ義元の首をいざ取らん!だがしかし、ちょっと待ってほしい。
ここまでの強行軍を反映してか、部隊にはかなりの疲労度が溜まっている。
一直線に義元のテントへは向かわず、しばらく休息させよう。
兵を休息させつつ、義元のテントへ進撃しよう。
道中それなりの敵部隊と遭遇するが、織田方には十分な戦力があるので無理に突撃したりしなければ問題ない。
1分間目標のテント前を占領できれば勝利となる。
史実 | ||
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目標 | 九鬼水軍を撃退せよ | |
時間 | 40分 | |
参考リプレイ | その1 その2 | |
Heavy Ship(Murakami Takeyoshi) Heavy Ship Medium Bune Medium Bune Fire Bomb Kobaya Fire Bomb Kobaya Bow Kobaya Bow Kobaya Bow Kobaya | O Ataka Bune(Kuki Yositaka) O Ataka Bune O Ataka Bune O Ataka Bune O Ataka Bune O Ataka Bune |
歴史的戦闘の中では最も難易度が高い戦闘。前作ナポレオンにおけるボロジノやトラファルガー以上。
九鬼水軍は鉄砲兵を満載した大安宅船6隻で構成されており、その火力は尋常ではない。
小早など一瞬で壊滅し、安宅船でさえ10秒持つか怪しい。正面切っての戦闘ではとても勝てないだろう。
まず関船や小早を海峡の奥へ全速で退却させよう。
焙烙玉船は機雷を配置できる。
敵は退却した船を追って浅瀬沿いを1列で追尾してくるので、うまく当たる位置に機雷を配置しよう。
3発当てれば1隻は沈めることができるだろう。沈めるまで至らなくても確実に敵の戦力は削れるので、絶対に全て当てることを心がけよう。
安宅船を前面に出し、そちらに敵の注意を引きつつ焙烙玉船を突撃させよう。
うまく行けば1、2隻はこれで潰せる。ただしそれが限界。
その後は鉄砲唯一の欠点である射程の短さを突く。弓が当たり、鉄砲が撃てない距離をひたすら維持したまま、火矢を交えつつ引き撃ちを行う。
40分という制限時間との勝負でもある。