九州編

58年秋の勢力図
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今回のプレイでは珍しく徳川が勢力を広げている。
未だに今川に従属しているのだが・・・
南では九州と中国の一部を支配している少弐家が猛威を振るっている。
少弐家は初期立地の2つの地域の収入が大変良く、九州勢ということもあり最も大国になりやすい国だ。
このまま放っておくと後々厄介なので今のうちに力を削いでおく。

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まず近畿地方一帯を支配下に置いている筒井家と同盟を結び対少弐家戦に参加させる。
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次に土佐から五人の宣教師と12部隊の陸軍を薩摩に上陸させる。
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薩摩のキリスト教信者が100%だったせいか、城が巨大だったからなのかランク2の宣教師では扇動することができなかった。
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薩摩を陸軍で攻め落とすと島津家を再興させ、南九州から宣教師部隊の扇動作戦で徐々に少弐の戦力を削っていく。
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薩摩を落とした部隊はそのまま薩摩に駐留させ、反乱軍や少弐の軍勢から島津を保護することにした。
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もちろん少弐も黙って見ている訳ではない、宣戦布告からすぐに艦隊を伊予の港に送り海上封鎖による交易の妨害活動を行ってきた。
長宗我部家の資金源の半分は交易のためこれは痛い。
すぐに南蛮貿易船を派遣し少弐艦隊を撃破した。
ちなみに南蛮貿易船は船体強度400の重装甲に片面5問の砲、100名以上の火縄銃狙撃手(実際は30人程しか撃たないが)さらに弓子早でやっと追いつく高速機動・旋回能力を持っているのでプレイヤーが操作すれば和船にまず負けることは無い。

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また少弐は薩摩奪還に向けて陸でも軍を送ってきた。
右翼では勝利したものの左翼が突破され大損害を受けそうなところに島津軍の援軍が到着し一気に形勢が逆転した。
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島津に行った多額の資金援助が功を奏したのか島津は薩摩・大隅・日向を獲得し南九州で勢力を広げ始めた。

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さて、九州には4つも貿易地がある。
九州を少弐の悪政から開放した長宗我部には九州の貿易を握る資格がある。
貿易拠点として最適な場所である肥前を頂く。もれなく立派な城付きである。
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堅牢な城であったが、南蛮渡来の砲の力と数の暴力で肥前の城を攻略した。
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肥前は収益はS2TW屈指の土地ではあるが、PFSが-4と食料事情が最悪だ。

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