戦術考察(Napoleon)
対フランス戦術考察 †
イギリスの場合 †
Ozawa先生によるとイギリスの対フランスは以下の点が重要との事です
- 老親衛隊による士気低下/崩壊阻止
- KGLや近衛兵、ハイランダーなどの高士気ユニットの使用
- 散兵戦は勝つことは当たり前。残弾数を意識せよ。
- 騎兵戦について。騎兵戦には2つの対抗策がある。
- 「戦列と協同する」本隊とは別に騎兵支援用の戦列を用意。騎兵と支援戦列による協同攻撃でフランス騎兵を撃破する。欠点は戦列の機動力の無さ。防御前提ならば問題はないが攻撃時は相手に協同状態を断ち切られると不利。
- 「全歩兵」文字通り騎兵は捨てて歩兵オンリーで行く。まあ連鎖崩壊用に1〜2部隊ほど持っていくのはかまわないが。とにかく散兵戦は何がなんでも勝つ。残弾数も意識する。騎兵に対しては方陣を駆使しうまく撃退する。相手に騎兵の優位性を与えているために厳しい戦いになるがうまく捌ければ量と質のW攻撃で老親衛隊などを蹴散らせる。
ポルトガルの場合 †
ポルトガルの対フランスも基本イギリスと同じです。ただ、士気7歩兵がポルポルにはいないため、+1強化などで代用する必要があるでしょう