*『通常戦列(Line infantry)で US.marine などのエリート戦列(Platoon fire)に対しての効果的戦法』 [#udff0573] まずPlatoon fire の特徴から -左端から右端へと順々に部隊が途切れることなく射撃。故にRank fire のような装填中の大きな隙がない。 -射撃開始の際 整列を変えるときがあり隙ができる。 -左端の小隊グループが射撃を開始しないと(1人でも)全体が射撃しない。(これはRank fire も共通) 以上の点から言えることは、 「Rank fire 戦列は装填中は撃たれ放題」・「瞬間火力においてはRank fire戦列が強力」・「戦列(R&F.PF共通)は1人でも装填中の場合撃てない(PFの場合は左端の兵士)」 これらのことから編み出した案が以下である。 -攻撃時 +通常のように敵戦列(PF)と向かい合う。 +自軍戦列の自動射撃モードをOFFにする。 +敵戦列に向かって前進(射程ギリギリまで) +射程に入る(入るだけ 距離は65〜70程度 深入りはしない) +敵戦列(PF)が射撃を開始する直前に射程より離脱((左端の小隊のみ撃たせる感じ)) +射程離脱後、再度射程内に&自動射撃モードON +自軍戦列(R&F)射撃開始 +射撃終了後すぐに射程内より離脱 +装填終了を待ち2に戻る ※この際戦列は2列横隊が好ましい。理由は3列の場合敵戦列のリロードが終わり射程外離脱時に思いのほか被害を受けるからである。ただし、3列の状態で1列もしくは2列のみ撃たせ、離脱するならば別。 -防御時 +敵戦列に対し射撃 +敵戦列が射撃を開始する前に離脱 +以降は攻撃時9に移行 この戦術はあくまで戦列同士での話である。しかし、コスト1000を超える戦列を740前後の戦列で効果的に戦い相殺できたならば、散兵・騎兵戦の勝率をあげることができる。 総合的な勝利を手にする可能性が高まるのである。 P.S:自軍の戦列がイギリス・フランス・プロイセンの場合、US.marine に関してはこの戦術後に白兵戦を用いても良いかもしれない。また、オランダのSWIS Infantry やBuckley's Rgt 等のエリートRank&fre 戦列で行うことにより、効果をあげることが出来ると予想される。 考案者 OZAWA(協力してくれたten-jpさん感謝ですw) 追記 もし敵がこの戦法を行った場合、Guard側には幾つかの選択肢がある 1.逃げる -とりあえず、被害は防げます。 2.白兵 -Marineなどの場合は危険ですが、Guardなどの場合、けっこう持ってくれます。 3.Fire and Advanceを発動させる -昔FearOfNCというプレイヤーが提唱した戦法で、TWRの大会では猛威を振るったそうです。隊列整えるまでの時間は増えますが、被弾率が10-20%の低下、全列一斉射を得ます。ただ、装填速度が下がるので、敵が戦術を切り替えた場合、すぐさまPlatoonに戻すほうが懸命です