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[[キャンペーン攻略(Attila)]]

初期状態でササン朝の従属国であり、外交上の選択肢がほとんどない状態。
大国の気まぐれに翻弄される新鮮なドMプレイが楽しめる。

まずはガッサン朝を征服しよう。徴兵と傭兵でフルスタックを作り、2ターン目に攻め込む。
ササン朝の軍が近くに来るのを待ってもよいが、横取りだけはされないように。
兵力が回復したら、鉄の産地ヤスリブに入植する。

そこから先は、国際情勢次第で全く違う流れとなる。
各宗教や周辺地域の特性をよく研究して、最適解を選んでいこう。

* 軍事: [#v38ccbeb]
砂漠国家のため、砂漠での戦闘に大きなボーナスがある。
加えて、ラフム朝独自の特性として駐屯軍に強力なクルド人弓兵が複数付く。
さらに兵力補給+25%の特性も付いている。槍兵数部隊でもつけておけば、町が落とされることはほとんどない。
独自ユニットのクルド人弓兵は近接でも部族民兵程度の強さを持つ上に、非常に早い段階で雇用できる。
序盤を部族民と砂漠槍兵でしのいだら、ラクダ騎兵で敵騎兵を倒しクルド弓兵で敵歩兵を倒す体制に移行するのがよいだろう。

宗教:
初期は東方教会だが、即座にユダヤ教に改宗することもゾロアスター教系の建造物を建てることもできる。
東方教会は汚職と維持費を削減することができ、経済的には最も助かる。しかし効果が発揮されるのは中盤以降であり、ラフム朝は序盤が一番厳しい。